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会計事務所に転職すると後悔する?あるあるな失敗例4つと対策方法

  • 会計事務所に転職したら後悔するって本当?
  • あるあるな失敗事例ってどんなこと?
  • 入社後に後悔しないためにやっておくべき対策方法は?

税理士を目指す人の多く(というかほとんどすべて)が、会計事務所で働きながら税理士試験合格を目指していきます。

ただ、実際に会計事務所に入社してみると「こんなはずでは…」と後悔するような事態に遭遇する人も少なくありません。

以下では、税理士業界で10年以上働いた経験のある

私自身の体験ベースで

「あるあるな失敗事例」を4つ紹介します。

管理人

これから税理士目指して会計事務所で働くことを検討している方は、就活や転職活動を始める前にぜひ読んでみてください。

会計事務所に転職!あるあるな後悔事例4つ

会計事務所に入社した後に後悔した…となりがちな失敗事例として、

↓以下の4つを挙げることができます。

  1. 人間関係の悪化
  2. 残業時間の増加
  3. 給料が増えない
  4. 仕事量の増加

それぞれの失敗事例と対策方法について、

順番に見ていきましょう。

管理人

1.人間関係の悪化

会計事務所に転職して後悔することの1つ目が、人間関係です。

全ての会計事務所に言えることではないですが、多くの人が会計事務所に転職することにより後悔しています。

なぜ会計事務所に転職すると、人間関係の悪化で後悔するのでしょうか

その理由には、繁忙期や税理士試験が関係しています。

まず、繁忙期についてですが、会計事務所の繁忙期は11月から5月と言われています。

繁忙期の間残業時間が多くなるため、会計事務所内の雰囲気が悪くなることはよくあります。

そんな時に転職した場合には、先輩達は教えている時間がないのに教えなければならない状態になり、口調もきつくなるでしょう。

次に税理士試験についてですが、会計事務所の職員の多くは税理士試験を受けています。

もちろん職員全員が合格すれば良いですが、先輩が不合格で自分は受かった場合などに、嫉妬で先輩から嫌がらせをされるということはよくある話です。

そのまま人間関係は悪化していきます。

私は人間関係で苦労しないために、面接の際などに会計事務所の見学を受けていました。

見学の際、職員の人はいい顔をしますが、人間普段の行いは出るものです。

人間関係で後悔することは多いので、転職の時から注意をしてみてください。

2.残業時間の増加

会計事務所に転職して後悔することの2つ目が、残業時間の増加です。

これはほとんどの会計事務所に対して言えることです。

繁忙期はもちろん、繁忙期以外も税務の申告は会社ごとに期限が決まっているため、期限に間に合わせるために残業することは珍しくありません。

そのため、通年を通して残業時間が多いです。

転職の際に注意すべきことは、固定残業があるかどうかです。

固定残業がある会計事務所は多くの場合、その固定残業を超えた残業や、その固定残業分の残業があります。

残業時間は多くの人の後悔ポイントでもあると言えます。

3.給料が増えない

会計事務所に転職して後悔することの3つ目が、給料が増えないことです。

これは全ての会計事務所に該当することではないです。

経験に応じて給与は増加することは多いのですが、中には転職した1年目は賞与がなしであったり、3年目まで昇給がないなど給与が増えないことも少なくありません。

会計事務所の代表は税理士であり、社長に経営の指導なども行なっているため、経費削減などについてはプロです。

また会計事務所は実力主義の業種でもあるため、転職したてでは給料が増えずらい傾向にあります。

転職を行う際には、年収モデルを聞いてみてください。

求人にも昇給モデルなどを書いている会計事務所も多くあるので、そのような会計事務所を選ぶと給料で後悔することは少ないでしょう。

給料は生活していくうえで最重要のポイントであるため、後悔のないようにしたいですね。

4.仕事量の増加

会計事務所に転職して後悔することの4つ目が、仕事量の増加です。

会計事務所の仕事は税金の計算、税務相談などになります。

多くの従業員が担当先を持ち、月次作業や相談を受けることになります。

そのため担当の数や担当先の規模により、後悔することがあります。

実際に私も税理士法人に法人成りしたばかりの法人に転職した際、担当先は約40件あり大変苦労し、転職を少し後悔しました。

転職したばかりの時には、担当先の会社の情報を知るだけでも一苦労なのでとても大変です。

転職の際には、面接で担当をどのくらいを何年目くらいでもつことになるのかを聞いてみてください。

転職して1年目は10件くらいであれば、苦労しすぎず楽しく仕事ができる範囲でしょう。

仕事量で後悔しないためにも、面接の際にしっかり質問して情報を集めるようにしましょう。

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