会計事務所 辞めたい

会計事務所 辞めたい

  • 会計事務所の仕事を辞めたい…。
  • 所長税理士や先輩職員との人間関係が苦痛すぎる…。
  • 円満退職するなら繁忙期の退職は避けるべき?

↑会計事務所で働いている人の中には、

このようにつらい思いをしながら働いている人も多いでしょう。

この記事では、いま働いている会計事務所を辞めたいと感じている方向けに、円満退職のコツや転職活動成功のポイントを解説しています。

ぜひ参考にしてみてください。

人間関係に悩む会計事務所職員はとても多い

会計事務所 辞めたい

(会計事務所を辞めたい理由は?)

 

会計事務所ってとても小さな組織であることがほとんどです。

事務所の経営者である所長税理士とも机をならべて働くケースが多いですから、

性格的に合わなかったりするとかなり悲惨なことになりがちです。

もちろん、社会人である以上は仕事ですから、いったん入社した以上は与えられた役割は可能な限り果たすべきというのはもちろんです。

(きっとあなたもそのように考えながらがんばっているでしょう)

世の中に楽して稼げる仕事なんてまずないですし、

転職回数は少ない方が履歴書的に有利なのはまちがいないですから「逃げの転職」はできるだけ避けたいところですよね。

会計事務所はどこも同じような仕事をしている(転職しやすい)

ただし、毎日出勤前にお腹が痛くなるとか、

所長税理士や先輩職員からパワハラを受けているなどの状況なら、今すぐ転職を検討した方がいいです。

会計事務所ってどこも同じような仕事内容ですから、

転職を成功させるのはそれほど難しいことではありません。

今の職場の人間関係が最悪で環境がブラックなら、無理してひとつの働き続ける意味って何もありませんよ。

(よっぽど給料が良いとかならまだわかりますけど、そういうブラックな会計事務所ほど給料安いんですよね…)

また、会計や税務の仕事内容そのものに苦痛を感じているなら、無理に税理士業界で働き続ける意味もありません。

視野を広く持ち、いろんな選択肢を検討してみましょう。

前職からの退職理由(転職理由)はポジティブに言い換える

なお、転職先に伝える退職理由についてはポジティブな内容を伝えることを意識しましょう。

サラリーマンですから、職場に対してネガティブな思いを抱いてしまうのは自然なことです(人間関係や給料への不満が退職理由の人も多いでしょう)

しかし、転職活動というのは一種のビジネスです。

そうしたネガティブな退職理由をそのまま応募先の事務所に伝えることは得策ではありません。

ネガティブな退職理由は、いいかたひとつでポジティブなものに言い換えることが可能ですので、この点は注意しておきましょう。

↓言い換えの例文についてはこちらの記事で解説しています。

>>会計事務所から転職する人へ。退職理由の言い換え例文を紹介

繁忙期の激務は会計事務所職員の宿命…ではない

会計事務所とひとくちに行っても、事務所によって働く環境はさまざまです。

わかりやすいのがいわゆる繁忙期の有無ですね。

個人事業主の顧問先が多い事務所だったりすると、2月〜3月の確定申告時期はまさしく「超激務」になりますが、

法人顧客しかない事務所だと、確定申告時期でも残業なし…なんてことは普通にあり得ます。

税理士試験との両立が必須である人の場合、ワークライフバランスの良い事務所を選ぶことは死活問題ですよね。

現在の会計事務所を辞めて、別の事務所に転職するなら、働く環境にはこだわるようにしましょう。

未経験で転職するのとは違いますから、ある程度の条件をあなたの側から提示することは可能ですよ。

円満退職したいなら繁忙期の退職はできれば避ける(ただし、例外あり)

いま働いている会計事務所から円満退職したいなら、

繁忙期にいきなり退職するのは避けておいた方が無難です。

(「辞めてしまえば人間関係もそれっきりだから気にしない」という人もいるかもしれませんが、狭い業界ですので、転職先でも意外なところで関係性が残ることもありえます)

会計事務所の繁忙期といえば、2月〜3月の確定申告時期、

三月決算法人の申告を行う5月が該当しますね。

また、自分が担当してきた顧問先の決算が近い時期には、退職を言い出すのは少し待っておくのがマナーかもしれません。

ただし、事務所側が退職時期をずるずると引き延ばしてくる場合は別

ただし、こうした「気づかい」には例外があります。

それは、事務所側があなたの親切につけこみ、

退職時期を意図的にずるずるとのばしてくるようなケースです。

こういうことをやってくる所長税理士って普通にいますからね。

会計事務所ってどこも小さな組織で、人手不足のところが多いですから。

お世話になった職場であったとしても、退職後のことまでは面倒を見てくれません。

辞める職場の人たちのために、せっかく魅力的な転職先から声がかかっても断る…なんてことまではする必要は全くないです。

事務所側と利害が直接的に対立することに関しては、あなたの利益を優先しましょう。

事務所の方もあなたが辞めたら、別の人を採用してその穴をうめるだけの話です。

しょせんはビジネスの関係ですので、自分のキャリアを棒に振ってまで尽くす義理はありませんよ。

給料が安くて人間関係も悪い…は地獄

私も経験があるのですが、

大嫌いな人たちに囲まれながら、安い月給で働く…って本当に地獄ですよね。

人間関係が最悪でも、お給料が良ければまあなんとかがまんできます。

しかし、会計事務所職員の給料ってそんなに高くないのが現実です。

ただ、従来は「給料が安い」といわれることの多かった会計事務所業界(税理士業界)ですが、職員の給料を高めに設定している事務所も最近では増えてきています。

(というか、コロナ禍をはさんだ2021年現在では、給料安い事務所と、給料高い事務所とに二分されてきているイメージ)

実務経験者として採用されれば年収アップできる可能性大

現在の会計事務所を辞めて、別の事務所に転職を考えるなら、

実務経験者として転職することが可能になります。

なので、現在のお給料よりもアップできる可能性は高いですよ。

転職活動成功のポイントとしては、

事務所自体がしっかりと利益を出していて、職員のお給料を高めに設定できている事務所の求人を狙うことです。

こういう事務所は、顧問先のクライアント企業からいただく顧問料単価を高く設定できています。

職員1人あたりの担当顧問先が少なくても利益を出せる経営体質になっていますので、職員の労働負担も小さくなる傾向があります。

会計事務所の実務経験者として、別の事務所に転職する場合には、

ワークライフバランスを向上させつつ、お給料もアップ」という非常に良い結果を得られる可能性が高いですよ。

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