税理士事務所へ履歴書を送るときや、
メールでのやり取りのときの呼び方についてですが、
結論から言うと「貴社」や「御社」で問題ありません。
私は会社じゃないからという理由で税理士事務所との文面でのやり取りの際は貴所という呼び方を使用していました。
しかし、転職するときに色々な事務所の選考を受けて感じたことは特に業界全体で呼び方を統一していないということです。
弊社という言い方をする事務所もあれば、法人化されているところであっても弊所という言い方をする事務所もありました。
また私が転職活動の選考の中で弊社という呼び方を使う事務所で、ずっと貴所という呼び方を使ってしまっていました。
しかし、特に問題なく選考通過できているため、あまり選考上で重要視される部分でないとも言えます。
税理士事務所の代表(所長税理士)の呼び方は「先生」が正解?
税理士事務所の代表の呼び方は事務所によって大きく異なります。
私が今いる事務所は「先生」呼びなのですが、前にいた事務所は「所長」呼びでした。
呼び方についてはその税理士事務所の代表の意向により大きく変わってきます。
前にいた事務所では代表が「先生と呼ばれるのは偉ぶっているように感じられるから」という理由で所長呼びを事務所内で統一させていると聞いたことがあります。
ただし所内のお局さんや顧問先からは「先生」と呼ばれていたので、徹底はされていないような状態でした。
代表によって呼んでほしい呼び方が全く異なってくるため、代表の呼び方が分からない場合は、税理士事務所へ入所したタイミングで先輩に聞くのが一番手っ取り早いです。
事務所内で呼び方は統一されているので、決まっている呼び方で最初から代表を呼ぶ方が変に怒られてしまう確率も減ります。
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